平均の 罠にはまった 授業かも
藤岡市、高崎市のみなさん、こんにちは。
学習塾ＳＥＥＤ塾長の杉浦です。
今日もＨＰ・ブログの閲覧ありがとうございます。
今週もしっかりと寒い日が続きそうです。
２月ですからね。
昨夜、適当にチャンネルを回して、ふと目についたテレビ番組で教育に関して論じていたものがありました。
その中で、「 子どもの可能性を広げるために、親の関与が必要である 」
という意見がありました。
その考え自体には、ある程度納得する部分があります。
しかし、その関与にどこまでが含まれるか議論の余地がありそうですね。
また、学力の二極化についての話題も出されていました。
３０年位前は、３０点 ２０％ ６０点 ６０％ ９０点 ２０％ くらいの分布。
それが現在は、３０点 ４５％ ６０点 １０％ ９０点 ４５％ の分布。
で、学校の授業は平均値に当たる６０点台の生徒に向けた授業になるとのこと。
実際、事実でしょうね。
そうなると本当に学校の授業が役に立つのは１０％に相当する生徒たちだそうです。
上位はものたりず。
下位は理解できず。
解決策として出されていたのが、オンライン授業や映像授業の活用。
う～～～ん。(>_<)
そうじゃない気が・・・。
そもそも何が分からないかを指摘しないと、穴のあいたバケツに水を入れるようなもの。
個人的見解ですけどね。
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